筑紫野市議会 2022-09-02 令和4年第4回定例会(第1日) 本文 2022-09-02
19: ◯代表監査委員(段上 信章君)〔登壇〕 令和3年度の公営企業会計の決算審査の結果につきまして、御報告申し上げます。 お手元の令和3年度筑紫野市公営企業会計決算審査意見書の1ページをお開き願います。 第1の審査の対象から第4に審査の結果を記載しております。
19: ◯代表監査委員(段上 信章君)〔登壇〕 令和3年度の公営企業会計の決算審査の結果につきまして、御報告申し上げます。 お手元の令和3年度筑紫野市公営企業会計決算審査意見書の1ページをお開き願います。 第1の審査の対象から第4に審査の結果を記載しております。
令和4年9月定例会におきまして提案いたします案件は、条例の一部改正1件、財産の取得1件、補正予算8件、令和3年度の一般会計及び特別会計の決算認定7件、公営企業会計の利益の処分及び決算の認定2件、報告案件8件、諮問案件3件、以上、合計30件であります。 第49号議案は、大野城市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。
一般会計と特別会計の総額は、真ん中小計Aの545億8,401万8,000円、3年度当初予算と比較し5.9%、30億4,333万6,000円の増、公営企業会計を含めた全会計の合計は、一番下、611億876万1,000円、3年度と比較し5.1%、29億7,224万9,000円の増となっております。 パワーポイント資料の4ページをお願いいたします。
また、公営企業会計については、水道事業会計約28億9,000万円、下水道事業会計約32億7,000万円の予算額を計上しております。 以上、市政執行に対する私の所信と諸施策の内容を申し述べさせていただきました。 今後とも、市民目線、現場主義、誠心誠意という政治姿勢を大切にしながら、市民が主役のひかり輝く筑紫野市づくりに、職員と一丸となって全力で取り組んでまいる所存でございます。
これは、主に企業総務課所管の公営企業会計システムの更新費用を令和元年度に執行しましたが、令和2年度はその分がありませんので減となったものです。なお、このシステム更新費用は水道事業と下水道事業の会計システムになりますので、総額644万8,000円を水道事業と下水道事業会計で折半して令和元年度に支出したものです。
〔井本宗司市長 登壇〕 19: ◯市長(井本宗司) 令和3年9月定例会におきまして、提案をいたします案件は、条例の改正5件、人事案件1件、補正予算7件、令和2年度の一般会計及び特別会計の決算認定7件、公営企業会計の利益の処分及び決算の認定2件、報告案件7件、以上、合計29件であります。 提案理由の説明を申し上げます。
お手元の令和2年度筑紫野市公営企業会計決算審査意見書の1ページをお開き願います。 第1に審査の対象、第2に審査の期間、第3に審査の実施内容、第4に審査の結果を記載いたしております。 審査結果につきましては、第4に記載のとおり、両会計の決算報告書、損益計算書、剰余金計算書、貸借対照表及びその他決算附属書類等は、いずれも関係法令に準拠して作成され、かつその計数は正確であることを認めました。
そして、歳入に見合う歳出行動として、一般会計は毎年度収支均衡を図るとしており、特別会計及び公営企業会計は独立採算の原則の下、それぞれが経営健全化に最大限取り組むとともに、一般会計の関わり方については可能な範囲内で適切に対応するとしております。また、引き続き財政健全化法に定めます4つの指標について健全な比率を堅持し、町全体の健全性を維持していくこととしております。 以上です。
そしてその雨水総合管理計画の結局はつくり込み方、つくり方、本当に原因をしっかり究明し、様々な観点から本当に専門家のかたのご意見もいただきながら、ある意味下水道事業というのは公営企業会計になっておりますので、少し法律的に何かちょっとこれは私の感覚ですけど、ちょっと市長のとこから少し離れたとこに行く可能性があるんですよ。
そしてその雨水総合管理計画の結局はつくり込み方、つくり方、本当に原因をしっかり究明し、様々な観点から本当に専門家のかたのご意見もいただきながら、ある意味下水道事業というのは公営企業会計になっておりますので、少し法律的に何かちょっとこれは私の感覚ですけど、ちょっと市長のとこから少し離れたとこに行く可能性があるんですよ。
審査の中で、委員より、過年度損益修正損の内容について質したところ、担当課より、公営企業会計に移行した平成27年度から令和元年度までの5年間、減価償却資産の償却率を誤って入力していたことが判明したため、減価償却費の修正額を平成27年度から遡って計上している、との説明を受けております。 説明を受けて、委員より、係数の打ち間違いは会計処理をするうえでは、あってはならないミス。
第2条として、当初予算第3条に定めた収益的収入及び支出予定額の収入の第1款第3項特別利益の補正を5,397万6,000円増額し、第1款下水道事業収益の補正を同額増額し、計を11億5,951万8,000円とするもので、これは、県が公営企業会計に移行することに伴う流域下水道維持管理負担金に係る剰余金の還付であります。
委員会では、過年度損益修正益として1億3,310万円の増額補正があるが理由はとの質疑があり、執行部からは、福岡県の下水道事業会計が令和2年度から公営企業会計へ移行したことに伴い、流域下水道維持管理負担金の繰越利益剰余金について返還額等が確定したためであるとの答弁がありました。 討論はなく、採決の結果、全員一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、報告を終わります。
令和3年度は、コロナ禍の影響もありまして市税の減収等が見込まれる中、一般会計におきましては7年ぶりの対前年度比マイナス予算ということで、特別会計及び公営企業会計も含めまして大変厳しい状況下での予算編成となったところでございます。
公営企業会計について、水道事業会計は、前年度比4.4%増の16億6,600万円、下水道事業会計は、前年度とほぼ同額の36億8,200万円としています。 これら全ての会計を合わせた令和3年度の予算総額は、前年度当初予算比2.6%増の390億8,000万円となっています。 3、令和3年度に行う主な事業について。 令和3年度に行う主な事業について説明をいたします。
2目1節の過年度損益修正益8,021万8,000円の増額は、県の流域下水道事業が令和2年度から公営企業会計へ移行したことにより、令和元年度以前の流域下水道維持管理負担金剰余金を精算し、返還額が確定したものです。 収益的収入については以上です。 収益的支出、続けてよろしいですか。 129: ◯委員長(岩渕 穣君) まだ言ってください。
また、公営企業会計については、水道事業会計約27億8,000万円、下水道事業会計約32億3,000万円の予算額を計上しております。 以上、市政執行に対する私の所信と諸施策の内容を申し述べさせていただきました。
21款6項4目雑入では、公営企業会計退職手当負担金といたしまして1,682万3,000円の収入を見込み計上いたしております。一般会計で支出いたします職員退職手当のうち水道事業会計が負担する額の計上でございます。 次のページ、22款1項市債では、1目民生債から次のページの7目教育債まで、それぞれ説明欄記載の内容で、合計2億7,720万円の増収を見込み計上いたしております。
ただ、この2つの分担金、納付金につきましては、私どもの公営企業会計の中では大きなウエイトを占めている部分もございます。ただ、今回、水道基盤の強化に向けて広域連携による手法の検討を行っておりまして、その段階で施設の更新、人口減少などを考慮して財政シミュレーションをいま立てているところでございます。
〔市長 田辺一城君登壇〕 101 ◯市長(田辺 一城君) 第81号議案から第86号議案までの令和2年度古賀市一般会計、特別会計及び公営企業会計の補正予算について、概要の説明をいたします。